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松任谷由実選集 五七五
「めざましテレビ」のコーナーでとりあげられた作品のうち、2000年の終わりまでの「五七五」を集大成したもの。

「嘘」「ケンカ」「旅」「遊園地」「クリスマス」などいくつかのテーマにわけられています。

思いを凝縮させる点で作詞と共通する部分も多いようで、ユーミンも楽しんで選をしている雰囲気でした。

(フジテレビ出版)

松任谷由実選集五七五
松任谷由実選集五七五
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声に出して読みたい万葉の恋歌
なんでもメールですましてしまう近頃、逆にこんな本に出会うと新鮮だったりする。万葉集の歌をわかりやすく解説しつつ、声に出して読もうと著者は呼びかけているわけだけど、それよりなによりこの歌の数々が素晴らしい。時に控えめに時に大胆に、気持ちを表現していて古くささは微塵も感じられない。そういえば確かに宮中の歌会始も、百人一首も声に出して読んでるんだよね(河出書房出版)

声に出して読みたい万葉の恋歌
声に出して読みたい万葉の恋歌
松永 暢史
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Fish
歌人・穂村弘氏が帯で言葉を贈っている歌集がこの「fish」 
やっぱり最近の本屋で一番に向うのは短歌・川柳のコーナーなのだ。立ち読みに終わるか、レジへ向うか、そのわかれ道は実に微妙で、たった一つの歌が気になったり忘れたくないと思ったりする場合が多い。今回も『右肩ににせの刺青(タトゥー)を貼りつけてエレベーターの落下にまじる』を読んだ瞬間もう気持ちは固まってしまった。帰宅してから、『七ッ星抱きしめてなおぬけぬけと天は余白を持ちやがるのさ』あたりを読みながら私はひとりほくそ笑むのだった、まるで勉強のできる友達が一人増えたみたいに。

Fish ― 村上きわみ短歌集
Fish ― 村上きわみ短歌集
村上 きわみ, ヲバラ トモコ
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OVER DRIVE
自分ではろくに創作しないままに、現代の短歌集を読みあさっている今日この頃。この「OVER DRIVE」は、第2回フーコー短歌賞で大賞を受賞している、短歌集はたいてい縦書きだけれどこの本は横書き、歌もデザインも斬新だ。書店で見開いた瞬間に一目惚れしてレジへと直行、時折引っぱり出しては眺めるお気に入りの一冊。一口に短歌といってもあまり解りにくいのは苦手なので、この人の『精神はからだと共に生きていて命がけなどからだに悪い』『ダンプカーみたいな馬力あるはずで足りないものはある意味視力』にはうなってしまった。簡潔にして明解、それでいてどこまでも自由な向井ワールド、全体が羨ましくなるほどの新しさと疾走感に包まれている(星雲社) 

OVER DRIVE
OVER DRIVE
向井 ちはる
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