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「ありがとう、さようなら」 瀬尾まいこ
 ダ・ヴィンチで連載されていたものを中心に単行本化。教師として勤務する中学校での出来事が綴られています。生徒たちの手前、給食の時間に苦手なサバを無理して食べていたら食べられるようになったことや、修学旅行先から後日送られてきた忘れ物が実は生徒のではなく自分の持ち物だったこと、など何げないけど読んでいて飽きない話ばかりでした。国語教師でもある瀬尾さんが書くエッセーは今さらだけど読みやすい。一定のリズムが保たれているから失敗談でも安心して読めるんだよね、たぶん。
瀬尾まいこ / - / -
「卵の緒」瀬尾まいこ
ネット上で評判がよかったのでそれなりに期待はしていたけど、期待以上でした。なんで「卵の緒」なんだろう?という長い間の謎も解けたし、もう一つの物語「7s Blood」もとてもステキだったし・・・フ〜、いい本を読みました。瀬尾作品の中でベスト3に入りそう。

瀬尾まいこ / - / -
「見えない誰かと」 瀬尾まいこ
瀬尾さん初のエッセィってことでわくわくしながら読みました。作風とのすごいギャップがあったりして…とも思いましたが、考えてみれば現役教師で人気作家となるとそんな過激なことは書けないですよね。勤務先の学校での出来事が中心で「図書館の神様」のもとになった話なんかもあります。これからも素敵な作品をひたすらお待ちしております。

見えない誰かと
見えない誰かと
瀬尾 まいこ
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「温室デイズ」 瀬尾まいこ
前作までとは少々毛色の違う作品でした。舞台は中学校、小学校時代にいじめに加わっていたミチルが、今度はいじめを受ける側に・・・温室のように守られていながらも居心地の悪い場所からミチルは問題を投げかけてきます。崩壊寸前の校内の様子やいじめの描写などリアルで生々しいけれど、色々考えさせられる一冊でした。

温室デイズ
温室デイズ
瀬尾 まいこ
瀬尾まいこ / comments(0) / trackbacks(0)
「強運の持ち主」 瀬尾まいこ
OLをやめて転職し、今や売れっ子占い師となった「ルイーズ吉田」のもとを訪ねる様々な悩みを抱えた人々や、恋人通彦との出来事、雇い入れたアシスタントとの交流などを描いた連作短編集。いつもながら読みやすいのでアッという間に読了していました、読後のほのぼの感も健在です。

もっともっと彼女の作品を読みたいけれど、中学教師との兼業でお忙しそうな様子・・・気長に次作を待ちたいと思います(文芸春秋)

強運の持ち主
強運の持ち主
瀬尾 まいこ
瀬尾まいこ / comments(0) / trackbacks(0)