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螺旋階段のアリス
長年つとめた会社を辞め、念願の探偵事務所を開いた中年男(仁木)が、「不思議の国のアリス」から抜け出てきたような美少女アリス(市村亜梨沙)という探偵助手と共に、待ち受ける事件を解いて行く7つの短編集。

事件といっても鍵をさがしたり犬をさがしたり・・・本格的な探偵の仕事とは程遠いのだけど、2人のコンビが微笑ましくて気持ちよく読むことができます。

(文芸春秋)

螺旋階段のアリス
螺旋階段のアリス
加納 朋子
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てるてるあした
「ささらさや」の姉妹編ということで読んでみることに。前回の主人公サヤさんも登場します。

親の夜逃げでせっかく合格した高校に入れず、「佐々良」にある遠い親戚の家に放り出された15才の照代と周囲の人々とのふれあいを丁寧に描いています。殺人事件が起こらない気軽なミステリー仕立てで、サラサラッと読めました。梅雨どきにはピッタリなのかもしれません。

(幻冬舎)

てるてるあした
てるてるあした
加納 朋子
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掌の中の小鳥
電車の中で移動中に読むことも多いので、最近図書館では文庫本も借りるようになりました。「掌の中の小鳥」は小粋なバー「エッグスタンド」の女主人と客との会話形式で物語が進んでいく連作短編ミステリー、殺人などの残虐な事件は出てきません。バーのカウンターに登場してくるオシャレな名前のカクテルも雰囲気を盛りあげてます(創元推理文庫)

掌の中の小鳥
掌の中の小鳥
加納 朋子
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レインレイン・ボウ
学生時代のチームメイトが亡くなり久しぶりに集まった7人が、それぞれの視点で語る7つの連作短編ミステリー。各章のタイトルにも虹の7色が入っています。

加納さんの書く物語は気が重くならずに読めて私は好きです。とりわけ「雨上がりの藍の色」は主人公も素敵で爽やかな読後感は文句なし。

レインレイン・ボウ
レインレイン・ボウ
加納 朋子
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ささらさや
夫を突然の交通事故で亡くし、残された赤ちゃんと2人で生きていく主人公「さや」の物語です。頼りなさそうでいて芯のあるさやと、赤ちゃんを取り巻く人間模様がいい味を出していて何度も読み返したくなる、ほのぼのとしたストーリーです(幻冬舎)

ささらさや
ささらさや
加納 朋子
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