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「ぐっとくる題名」 ブルボン小林
著者がぐっときた55のタイトルを面白おかしく考察・検証している一冊。「ゲゲゲの鬼太郎」やら「部屋とYシャツと私」やら、なるほど…と思うツボがたくさん。私は題名を考えるのが苦手なので参考にしたいけどできるかな〜。この人の書くものは私的にハズレがない。同一人物だからカテゴリーは長嶋有さんでいいよね!?

ぐっとくる題名
ぐっとくる題名
ブルボン小林
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「夕子ちゃんの近道」 長嶋有
古道具フラココ屋の2階で居候暮らしをはじめた僕と、店長や大家さん、その2人の孫娘たちとのふれあいの日々を描いた7つの連作短編集。相変わらず、気持ちを持っていかれるような一文があちこちにちりばめられていて、楽しく読むことができました。フラココ屋の初代居候の瑞枝さん、相撲好きのフランソワーズもキャラが際立ってていい味出してます。

>かわいい題名とうらはらに、人をくった主人公と、恋愛小説からの逃亡ぶりがスリリングな作者半笑いの意欲作。

と公式サイトに書いてあってこちらもつい半笑い。長嶋さんで古道具屋といえば、お父さんの「古道具ニコニコ堂です」を思い浮かべながら読んだのはきっと私だけではないでしょう(新潮社)

夕子ちゃんの近道
夕子ちゃんの近道
長嶋 有
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「邦夫のイメージ」 長嶋有
5月10日の読売新聞夕刊に、長嶋有さんの書き下ろし短編小説「邦夫のイメージ」が掲載されました。短いのですが三十代になって始めたエレキベースを買いに行く邦夫の心理描写を巧みにあらわしていて面白く、何度も読み返してニヤリとしてしまいました。本人直送の「とれたてブログ」コーナーも新しい発見があって読みごたえがあり、いっそ連載してくれないかなと思うくらい得した気分になりました。
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いろんな気持ちが本当の気持ち
小説のほかにペンネーム「ブルボン小林」でコラムを書き、
「長嶋肩甲」で俳句も作られる長嶋有氏のエッセイだけあって
ギュッと凝縮されたムダのない面白さが炸裂しています。

ゆっくり読もうと思ってもサクサク進んで読了はアッという間…
どうでもいいことの中に時々妙にマジメくさったことも出てきて
考えさせられる箇所もあったり。

それにしても読者に「好きな言葉を書いてください」と頼まれ、
「増刷」と書いた長嶋さんて(笑)・・・好きだなぁ。

(筑摩書房)

いろんな気持ちが本当の気持ち
いろんな気持ちが本当の気持ち
長嶋 有
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泣かない女はいない
地味なOLの仕事と日常を描いた作品、
刺激を求めて読むと、ちょっと物足りないかも!?

・・・だけど、OL経験者として当時を振り返ってみると
ドラマチックな出来事ってそうそう起こらないですよね〜
つまらないほどに淡々とした平凡な日々のくり返しで、
実際はかなり地味だったような気がします、私だけ!?
インパクトのある場面ばかり覚えてはいるけど(苦笑)

そうそう、図書館で借りたので表紙裏にある超短編小説
「二人のデート」が読めないのはザンネン。
どこかで立ち読みしてこようかな。

(河出書房新社)

泣かない女はいない
泣かない女はいない
長嶋 有
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